ジャンパー膝
市川市本八幡なごみ整骨院
菅野2丁目なごみ鍼灸整骨院

このような症状でお悩みではありませんか?

〇ジャンプ競技をしていて膝のお皿の下が痛い
〇マラソンなど、長距離走をしていると膝が痛む
〇階段を降りるときに膝の下が痛む

膝蓋骨(お皿)の下が痛むのは膝蓋靱帯炎かも

膝蓋靱帯炎(ジャンパー膝)とは

膝蓋靱帯炎とは、膝蓋骨を脛骨粗面をつないでいる膝蓋靱帯が炎症を起こしたものを言います。
ジャンプやランニングなどを繰り返し膝の屈伸運動をすることで、太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)が疲労により過緊張を起こし膝蓋骨と一緒に膝蓋靱帯を引っ張ってしまい、膝蓋靱帯が周りの軟部組織と擦れることにより発生します。
※オッスグットと似ている病態ですが、違う疾患です。

膝蓋靱帯炎(ジャンパー膝)の原因

膝蓋靱帯炎は、主に成長期で比較的高身長の方に起こりやすい損傷です。骨の成長と筋肉の成長のバランスが悪く、骨の成長に対して筋肉の成長が追いついていないことで、筋肉が骨に対して短縮した様になり柔軟性が低下して起こりやすくなります。

膝蓋靱帯炎の症状

膝蓋靱帯炎は症状により、3つに分類されます。

軽度 :運動後痛みを感じるが、普通に運動ができる
中等度:運動中、運動後に強い痛みを感じるが、運動はできる
重度 :運動時以外の日常生活動作でも痛みを感じ、運動が出来ない。

回復期

固まってしまった関節が徐々に動きの制限がなくなり、動かしての痛みもなくなるため、
ストレッチや運動を行い肩関節の可動域を広げていく期間です。
個人差はありますが、症状が治まる期間は、数週間~1年以上かかってしまうこともあります。
症状を長引かせないためにも、早期より治療を行うことが大切です。

坐骨神経痛の治療法

まずは痛みの分類を把握し病期を判断することで的確な治療を行います。

激烈な痛みを伴う炎症期であれば、炎症を取り除くために最新の電気治療器『ハイボルテージ』や『超音波治療器』で痛みを抑え、筋膜の癒着をはがすために筋膜リリースや鍼・灸治療を行い、除痛を促していきます。
炎症が治まってからは拘縮期に入るので、肩関節が固まってしまうのを防いでいきます。
痛みによって歪んだ骨格を矯正して関節の可動域を広げ、癒着して縮こまった筋肉・筋膜に対し、鍼・灸治療、筋膜リリースストレッチなど、筋膜調整を行い、日常生活に支障が出ないよう治療をします。
また、骨盤を中心に全身のバランスを整えることで、巻き肩などを矯正し、肩に負担のかからない姿勢を作り、早期回復を目指します。

四十肩五十肩は放っておくとどうなる?

四十肩・五十肩は放っておけばいつか治ると思われている方がいらっしゃるかもしれませんが、必ず治るわけではありません。
自己判断で放置をすると、痛みは減っても可動域制限などの症状が残ってしまうことがほとんどです。
また、痛みがある状態で動かしたほうが良いからと言って無理やり不適切な運動を行うと、症状が悪化して回復が遅れてしまうので注意が必要です。

四十肩・五十肩は、できるだけ早く症状の鑑別を行い、病期に対する適切な治療とリハビリを行うことが大切です。
肩が突然上らなくなってしまった方や肩の強い痛みやしびれが出た方は、なごみ整骨院にご相談ください。
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