ランナー膝
市川市本八幡なごみ整骨院
菅野2丁目なごみ鍼灸整骨院

腸脛靭帯炎 = ランナー膝

中高生のお子さんにこのような症状はありませんか?
〇ランニングすると膝の外側が痛む
〇膝の屈伸で太ももの外側が痛む
〇膝のレントゲンやMRI検査したが異常なしと言われたが痛みがある
〇階段の下りで膝が痛む
〇イスから立ち上がるときに膝が痛い

その痛みは腸脛靭帯炎かもしれません!

腸脛靭帯とは、骨盤とすねの骨をつなぐように大腿四頭筋の外側についている靭帯です。
ランニングでの膝屈伸運動で大腿骨と擦れ合って炎症を起こします。

本当の原因をあなたは知っていますか?

坐骨神経痛は、骨盤や背骨の関節の動きが悪くなって起こっているのです。
これはレントゲン検査ではわからないことです。
骨盤や背骨の関節は、関節としての動きが少なくごくわずかなので、デスクワークなどが多い現代人は、この関節の動きが悪くなりやすいのです。
関節の動きが悪くなると筋肉の負担が増えてしまい、筋肉・筋膜も癒着を起こし、神経を圧迫します。
これが坐骨神経痛の本当の原因なのです。

拘縮期(慢性期)

炎症期の強い痛みがやわらぎ、肩まわりの動きが悪くなる時期で、肩を少し動かすことが出来ますが、動かすたびに肩関節が鈍く痛み、肩関節の動きに制限が出てしまい、結髪動作(髪を結んだり、洗髪をしたりといった動作)・結帯動作(帯を結んだり、ズボンを引き上げる動作)など、日常生活の動作に支障が出てきます。

回復期

固まってしまった関節が徐々に動きの制限がなくなり、動かしての痛みもなくなるため、
ストレッチや運動を行い肩関節の可動域を広げていく期間です。
個人差はありますが、症状が治まる期間は、数週間~1年以上かかってしまうこともあります。
症状を長引かせないためにも、早期より治療を行うことが大切です。

腸脛靭帯炎の原因

腸脛靭帯炎の原因は、使い過ぎによるオーバーユーズです。
特にO脚の人は、大殿筋や大腿筋膜張筋の柔軟性が低下していて、長時間ランニングをすると、大腿筋膜張筋と繋がっている腸脛靭帯の柔軟性が低下して、大腿骨外顆と接触することにより炎症を起こします。
また、偏平足の人は足部の過回内(オーバープロネーション)を起こして、膝が内側に入りやすく、大腿四頭筋の外側や腸脛靭帯に負担をかけてしまい、腸脛靭帯炎を起こします。

四十肩五十肩は放っておくとどうなる?

四十肩・五十肩は放っておけばいつか治ると思われている方がいらっしゃるかもしれませんが、必ず治るわけではありません。
自己判断で放置をすると、痛みは減っても可動域制限などの症状が残ってしまうことがほとんどです。
また、痛みがある状態で動かしたほうが良いからと言って無理やり不適切な運動を行うと、症状が悪化して回復が遅れてしまうので注意が必要です。

四十肩・五十肩は、できるだけ早く症状の鑑別を行い、病期に対する適切な治療とリハビリを行うことが大切です。
肩が突然上らなくなってしまった方や肩の強い痛みやしびれが出た方は、なごみ整骨院にご相談ください。
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