足底筋膜炎
市川市本八幡なごみ整骨院
菅野2丁目なごみ鍼灸整骨院
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このような症状でお悩みではありませんか?

〇運動時に土踏まずあたりが痛い
〇長時間歩くと足の裏が痛い
足底筋膜炎とは
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足底筋膜とは、かかとの骨からはじまり足の指へ放射状に繋がっている繊維組織の束のことです。 足裏に大きな負荷がかかりすぎることによって引き起こされる炎症のことで、この炎症が痛みを引き起こします。 |
足底筋膜炎のチェック方法 |
椅子に座り片足を膝の上に乗せ、親指を反らします。 その後、手の親指で足の裏を押していき、土踏まずとかかとの端(指側)に痛みが出るようなら可能性があります。 また、立った状態からかかとを床につけたままゆっくり腰を下ろしていったときに痛みが出る場合も可能性があります。 |
拘縮期(慢性期) |
炎症期の強い痛みがやわらぎ、肩まわりの動きが悪くなる時期で、肩を少し動かすことが出来ますが、動かすたびに肩関節が鈍く痛み、肩関節の動きに制限が出てしまい、結髪動作(髪を結んだり、洗髪をしたりといった動作)・結帯動作(帯を結んだり、ズボンを引き上げる動作)など、日常生活の動作に支障が出てきます。 |
回復期 |
固まってしまった関節が徐々に動きの制限がなくなり、動かしての痛みもなくなるため、 ストレッチや運動を行い肩関節の可動域を広げていく期間です。 個人差はありますが、症状が治まる期間は、数週間~1年以上かかってしまうこともあります。 症状を長引かせないためにも、早期より治療を行うことが大切です。 |
足底筋膜炎の原因
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原因として多いのはマラソンやテニスなど走り回ることが多いスポーツで足底筋膜に負荷がかかりすぎてしまうことで痛みが出ます。 |
②正しい姿勢を心がける |
背中を丸めた姿勢「猫背」だと、骨格・骨盤が歪んでしまい、筋肉の運動効率が落ちてしまい筋肉の負担が大きくなります。 治療をして一時的に良くなっても再発を繰り返すのは、身体の歪みが原因のことが多いです。 なごみ整骨院では、正しい姿勢になるためのエクササイズを指導し、セルフケアを促進しております。 ※必要な場合は「姿勢矯正」を行うこともあります。 |
③運動時に上半身を大きく使うことを意識する。 |
走ったり、ジャンプしたり、歩いたりと運動と呼ばれるものは、下半身だけではなく上半身も大きく使った全身運動なのですが、ふくらはぎや太ももの筋肉のみで走ったり、激しい競技をしてしまうと負担が脚に集中してしまい、成長痛を起こしやすくなります。 かみやま整骨院では、お子様がやられている競技に合わせて、運動時に身体をどのように使えばよいのかを一緒に考え、分かりやすく指導しております。 |
回復期 |
固まってしまった関節が徐々に動きの制限がなくなり、動かしての痛みもなくなるため、 ストレッチや運動を行い肩関節の可動域を広げていく期間です。 個人差はありますが、症状が治まる期間は、数週間~1年以上かかってしまうこともあります。 症状を長引かせないためにも、早期より治療を行うことが大切です。 |
坐骨神経痛の治療法
まずは痛みの分類を把握し病期を判断することで的確な治療を行います。 激烈な痛みを伴う炎症期であれば、炎症を取り除くために最新の電気治療器『ハイボルテージ』や『超音波治療器』で痛みを抑え、筋膜の癒着をはがすために筋膜リリースや鍼・灸治療を行い、除痛を促していきます。 炎症が治まってからは拘縮期に入るので、肩関節が固まってしまうのを防いでいきます。 痛みによって歪んだ骨格を矯正して関節の可動域を広げ、癒着して縮こまった筋肉・筋膜に対し、鍼・灸治療、筋膜リリースストレッチなど、筋膜調整を行い、日常生活に支障が出ないよう治療をします。 また、骨盤を中心に全身のバランスを整えることで、巻き肩などを矯正し、肩に負担のかからない姿勢を作り、早期回復を目指します。 |
セーバー病を放っておくと
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セーバー病は、放っておくと痛みが強くなり1年以上痛み、症状改善に数年かかることもあります。 また、セーバー病になってしまった子供は「オスグッド」も起こす事が多いです。 これは原因の「腓腹筋」硬い状態が続けば、太ももに負担が加わり「大腿四頭筋」も過緊張してしまうからです。 足(脚)は、身体を支える大切な部位です。早めの対処をしたほうが、身体全体への負担も軽くなります。 ご家庭で、お子様がかかとの痛みを訴えたときは、なごみ整骨院にご相談ください。 |