坐骨神経痛
市川市本八幡なごみ整骨院
菅野2丁目なごみ鍼灸整骨院
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このような症状でお悩みではありませんか?

〇お尻から足先まで痛む
〇足に力が入らない
〇膝裏がこわばって痛い
〇病院で坐骨神経痛と言われた
〇痛み止めでごまかしている
〇どこに行っても良くならない
なかなか良くならない理由
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どのような状態なのか? |
坐骨神経痛とは、腰から骨盤、お尻を通り脚の先まで通っている神経のことを言います。 何らかの要因により圧迫され、坐骨神経の走行に沿ったラインに痛みやしびれを出すのが坐骨神経痛です。 |
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本当の原因をあなたは知っていますか? |
坐骨神経痛は、骨盤や背骨の関節の動きが悪くなって起こっているのです。 これはレントゲン検査ではわからないことです。 骨盤や背骨の関節は、関節としての動きが少なくごくわずかなので、デスクワークなどが多い現代人は、この関節の動きが悪くなりやすいのです。 関節の動きが悪くなると筋肉の負担が増えてしまい、筋肉・筋膜も癒着を起こし、神経を圧迫します。 これが坐骨神経痛の本当の原因なのです。 |
拘縮期(慢性期) |
炎症期の強い痛みがやわらぎ、肩まわりの動きが悪くなる時期で、肩を少し動かすことが出来ますが、動かすたびに肩関節が鈍く痛み、肩関節の動きに制限が出てしまい、結髪動作(髪を結んだり、洗髪をしたりといった動作)・結帯動作(帯を結んだり、ズボンを引き上げる動作)など、日常生活の動作に支障が出てきます。 |
回復期 |
固まってしまった関節が徐々に動きの制限がなくなり、動かしての痛みもなくなるため、 ストレッチや運動を行い肩関節の可動域を広げていく期間です。 個人差はありますが、症状が治まる期間は、数週間~1年以上かかってしまうこともあります。 症状を長引かせないためにも、早期より治療を行うことが大切です。 |
坐骨神経痛の治療法
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まずは痛みの分類を把握し病期を判断することで的確な治療を行います。 激烈な痛みを伴う炎症期であれば、炎症を取り除くために最新の電気治療器『ハイボルテージ』や『超音波治療器』で痛みを抑え、筋膜の癒着をはがすために筋膜リリースや鍼・灸治療を行い、除痛を促していきます。 痛みによって歪んだ骨格を矯正して関節の可動域を広げ、癒着して縮こまった筋肉・筋膜に対し、鍼・灸治療、筋膜リリースストレッチなど、筋膜調整を行い、日常生活に支障が出ないよう治療をします。 また、骨盤を中心に全身のバランスを整えることで、骨盤などを矯正し、身体に負担のかからない姿勢を作り、早期回復を目指します。 |
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四十肩五十肩は放っておくとどうなる?
四十肩・五十肩は放っておけばいつか治ると思われている方がいらっしゃるかもしれませんが、必ず治るわけではありません。 自己判断で放置をすると、痛みは減っても可動域制限などの症状が残ってしまうことがほとんどです。 また、痛みがある状態で動かしたほうが良いからと言って無理やり不適切な運動を行うと、症状が悪化して回復が遅れてしまうので注意が必要です。 四十肩・五十肩は、できるだけ早く症状の鑑別を行い、病期に対する適切な治療とリハビリを行うことが大切です。 肩が突然上らなくなってしまった方や肩の強い痛みやしびれが出た方は、なごみ整骨院にご相談ください。 |